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事務所の絵本を借りました
2024-06-14
事務所の絵本を借りました
由木保育園では幼児は同年齢ではなく、異年齢の
縦割りで日々多くの時間を過ごしています。
(活動によっては同年齢ですごします)
3つのチームに分かれていてそれぞれ八王子に
ちなんだ「おおるり」「やまゆり」「いちょう」
というチーム名がついています。
年長さんはみんなの憧れの存在。年少さんは
お兄さん、お姉さんから優しくされて嬉しそう!
年中さんは年長さんの姿を真似してみるも、うまく
いったり、いかなかったりしながら、日々成長
しています。
写真はコロナが流行して以降できていなかった
事務所にある絵本の貸し出しを再開した様子です。
今回は「おおるりチーム」が借りにきました。
「しつれいします」と元気に挨拶をしながら
入ってきました。早速絵本を選ぶかわいい背中…。
「これにする~」と以外にも即決する子がほとんど
でした。
決めた本をもって職員の所へ行き「○○です」と
名前を言い、一緒に本のタイトルを確認しました。
素早く選んだ数名は、まだの子を待つ
間に「やっぱりこれ」と変更する姿も…。
最後は園長先生の所へいって「これにしたの」と
見せたり、「これ借ります」と報告したりしていました。
「絵本を読み聞かせるメリット」として親子の良き
コミュニケーションになるというのがあります。
絵本の世界を共有することによって、親子の心も
通じ合いやすくなり、絵本を読んでくれる親の
愛情を感じます。子どもの心に読んでもらって
楽しかった!という「幸せの時間」の記憶が残ります。
これから梅雨に入り外で遊べない日も増えてくる季節ですね。
そんな日は親子で絵本を通じて「幸せの時間」を楽しんで
ください。